21世紀に入る直前に、100年ぶりにヒトの伝染病予防法がリニューアルされ、感染症法ができました。その時、動物からヒトに感染する病気(動物由来感染症)が、ヒトの感染症法に組み込まれました。そのため2000年から2017年まで、約20年間にわたって、この動物由来感染症の統御に関する研究班の代表研究者を担ってきました。

 平成29年度の総括報告が、吉川研究班の最後の報告です。平成30年からは新しい研究代表者で、新しい研究班として活躍して行ってもらいたいと考えています。最後に取り上げた課題、動物由来感染症の前線基地となる拠点の形成と整備は、動物由来感染症のコントロールには絶対に必要なシステムです。

 特に、多くの新興動物由来感染症が野生動物に由来することを考えると、家畜の越境感染症とともに、野生動物のサーベイランス体制の確立は、喫緊の課題と思います。農水省、厚労省、環境省及び、国と地方自治体の壁を取り払って活動できるネットワークの確立が望まれます。

 

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

オリジナルの写真です

 

娘のドイツ時代のカーニバルの写真です。大家さんは子ネズミちゃん「モイスヒェン」といっていました。

下の人形は妻の作品です。

先日、妻の作品が創刊700号記念家庭画報大賞の佳作に入りました。

題「何して遊ぼう」です。

 

妻が、稽古に通い、粘土で作った作品です。昨年、東京フォーラムで、他の生徒さんと一緒に展示されました、「仙人草」

(水やり不要です)。

妻の人形作品です。

ドイツ時代の香代の幼稚園の友達です

ある夏のスナップです。妻の父母、娘、甥たちの集合写真から作りました。