2017年11月9日、千葉県千葉市の「ホテルポートプラザちば」で、全国動物管理関係事業所協議会がありました。動物愛護センター、動物管理センター、保健所などの動物管理に関係する機関で、県、政令都市、中核都市、保健所設置市などに設置されています。全国では116カ所ほどあります。年に1回、関係機関の代表が集まり協議会を開催します。今年は、千葉県主催でした。初日に、以下の内容で基調講演をしました。その時のスライドをHPに掲載します。

 

 

 マンハッタン原則は、前文、結語と12の行動計画からできています。

前文の基本的認識では、ヒトと動物の健康がリンクしていること(One Health), そのためには、環境の健全性、生物多様性が必須であること(One World)、問題解決には分野を越えた統合的なアプローチが必要であることが述べられています。

 

 

 野生動物の疾病サーベイランスと健康科学の推進の必要性、およびヒトの衛生プログラムの実施が環境保護や絶滅危惧種の保護、生物多様性の維持などに役立つことを理解することの重要さを指摘しています。

 

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

オリジナルの写真です

 

娘のドイツ時代のカーニバルの写真です。大家さんは子ネズミちゃん「モイスヒェン」といっていました。

下の人形は妻の作品です。

先日、妻の作品が創刊700号記念家庭画報大賞の佳作に入りました。

題「何して遊ぼう」です。

 

妻が、稽古に通い、粘土で作った作品です。昨年、東京フォーラムで、他の生徒さんと一緒に展示されました、「仙人草」

(水やり不要です)。

妻の人形作品です。

ドイツ時代の香代の幼稚園の友達です

ある夏のスナップです。妻の父母、娘、甥たちの集合写真から作りました。