研究班として、厚生労働省の新興再興感染症研究事業の研究班、農水省のレギュラトリーサイエンス研究事業研究班、文部科学省科学研究費一般Aの研究班を組織し、研究を進めています。

 

厚労省の研究班では、感染症法の改正以来、動物由来感染症の統御に関する研究を行っています。現在は「動物由来感染症に対するリスク管理手法に関する研究」を推進しています。過去3年間のプロジェクトで行った、統一的リスク評価法による動物由来感染症の序列化をもとに、重要な20の感染症のうち、対応が十分に取れていない5つの感染症と緊急対応の必要な1つの感染症を対象に、有効なリスク管理対応の方法を検討しています。

 

農水省の研究では、3年間にわたって「家畜と野生動物の相互感染を統御するための基盤研究」をしました。研究代表は吉川が、分担研究として野生動物のサーベイランスの在り方の研究を帯広大学の門平教授が、野生動物と家畜のインターフェイスを日大の村田教授が研究してくれました。また、北里大学の岡村先生にはカラスの捕獲と感染症の検査をしてもらいました。

 

研究の概要を以下にまとめました。

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

妻と作った人形。

娘の修学旅行の写真をもとにしました。

オリジナルの写真です

 

娘のドイツ時代のカーニバルの写真です。大家さんは子ネズミちゃん「モイスヒェン」といっていました。

下の人形は妻の作品です。

先日、妻の作品が創刊700号記念家庭画報大賞の佳作に入りました。

題「何して遊ぼう」です。

 

妻が、稽古に通い、粘土で作った作品です。昨年、東京フォーラムで、他の生徒さんと一緒に展示されました、「仙人草」

(水やり不要です)。

妻の人形作品です。

ドイツ時代の香代の幼稚園の友達です

ある夏のスナップです。妻の父母、娘、甥たちの集合写真から作りました。